体温のある言葉を届けられたら。
専門家にならなくてもいい。わからないからこそ、あなたらしい体温が生まれる。
substackを始めて、ずっと頭から離れないことがあります。
『何かのポジションをとって、発信しないと』
っていつも感じていました。
でも、そう思えば思うほど、無理やり何者かになってやろうと、
特に実力もない・発信力もないのに、強く見せようと必死になっていたのかもしれません。
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周りを見れば、substack攻略法や、フォロワーの増やし方、アルゴリズムの法則など、毎日のようにタイムラインに流れてきます。
もちろん私だって、このアカウントは伸ばしたいし、皆さんにお伝えできることは精一杯頑張りたい。
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でも、そう思えば思うほど、
何かに特化して、ジャンル別にポジションを取ろうとする自分が抜けなくて、毎日、記事の内容や、方向性など戦略的に考えてしまっている。
それはそれで、間違ってはいないんだろうけど、ずっと苦しいんですよね。
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「楽しめているか?」と聞かれたら、それは「NO」。
言葉では、楽しんでいるつもりでも、頭の中では常にアカウントを伸ばそうと考え込んでいる。
みんなから『スゴイ!!』って思われようとしている自分がいます。
それは、とても惨めで、辛い時間。
多分、記事を書くことを辞めてしまう人は、このスパイラルから出口を見つけられずに、脱落していくのかもしれません。
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最近、すごく勉強になる投稿をされる方と出会いました。
【鳥井弘文】さんというお方で、私も、経歴とかはわからなかったのですが、ふと、鳥井さんの記事を拝見した時に、心が軽くなったのを覚えています。
正直に言えば、僕自身も賢く見られて、ちゃんと考えている人だと思われたい欲望が一切ないと言えば、それはきっと嘘になる。
Substackという新しい場所でも、気を抜けば、すぐに「わかっている人」として振る舞ってしまいたくなるということです。
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そして、鳥井さんはこうも言っています。
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多くの人は、詳しくなってからテキストを書こうとしてしまいがち。
でも、エッセイにとって本当におもしろいのは、むしろその途中にある。その「途中」にこそ、あなただけの秘密が眠っているよ、ということです。そのときに文章は、ただの解説や論文ではなく、エッセイ(ブログ)になるということです。
これをみて、自分は
詳しいことを書いて専門の人間になろう
脱サラの経験を語ろう
狩猟はまだ誰もポジションをとっていないから狙おう
などと、ただ自分の身の丈に合わない「専門性」というものを、作り込もうとしていたことに気付かされました。
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本当は、そうあってはいけないとわかっていたのかもしれません。
ただ、やはり、『もっと自分を知って欲しい』、『なんで読んでもらえないんだ』と思うたびに、何者かにならないといけない願望が強くなっていたのでしょう。
ずっと、私の投稿を見てくれている方は承知のことと思いますが、何回もアイコンの画像を変えています。自分が、何者かになろうとしていた証拠です。
何度も、何度も、答えがわからないまま、彷徨っていました。
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でも、それで良かったんですよね。
無理やり、何かの専門になる必要もなく、『わかっていること』を書く必要もない。
わかっていることは、大抵は調べれば答えが出てきます。
私が伝えたいのは、『体温のある言葉』です。これに、改めて気づけて本当に良かったと思います。
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substackは伸ばしたい。
でも、手段と目的を見誤ってはいけませんね。
いつも、後輩に口うるさく伝えていることだったのに、自分が無意識にしてしまっていました。
ちなみに、名前の横の肩書きも、シンプルに変更しました。
『. ____』
「一瞬から一生へ」という想いを込めて。
こうして、この記事を見てくれている方々含め、「関わっていただいている人と、ずっと繋がっていけたら」と思っています。
わかっていることなんて書かなくていい。
むしろ、
よくわからないけど、今はこう感じている
そういった、自分の思いや、体温が感じられるような記事を、素直に書いていきたい。
そんなアカウントであり続けようと思います。


迷いながらも進んでいるかつおさんを見て、いいなぁと思っています。
私はまだ、石橋を叩いて叩いて叩いてばかり。一歩も進めてません…
何かを書いてもどんどん自分の言葉と離れていく感じがしていたのですが、まさに「体温のある言葉」を探っている最中なんだなと思いました。
体温のある言葉探し、もう少し頑張ろうと思えました。ありがとうございます✨
私も何かSNSらしく振る舞った方がいいのかなぁと最初考えましたが、単純に無理だったので早々に開き直ることにしました!
何者でもない方が、先入観なく見てもらえるから逆にいいかも?と最近思ってます。
ついた色を覆すのは大変ですが、始めから無色なら何色にでもなれますから。
かつおさんらしい発信楽しみにしてます😊